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Auth0は、識別子(メール、ユーザー名、または電話番号)とパスワードを使ってユーザーを認証するためのデータベース接続を提供します。これらの資格情報はAuth0ユーザーストアまたは独自のデータベースに安全に保存されます。 新しいデータベース接続の作成や、既存のデータベース接続の管理は、[Auth0 Dashboard] > [Authentication(認証)] > [Database(データベース)]で行えます。

シナリオ

  • Auth0ユーザーストア
  • お客様のユーザーストア
  • Auth0への移行
  • ユーザー名の要求
Auth0はデフォルトでユーザーを保存するためのデータベースインフラストラクチャを提供します。このシナリオを使えば、データがすべてAuth0に保管されているので、認証プロセスを最高の効率で実行できます。Auth0ホストのデータベースはとても安全です。パスワードは bcrypt でハッシュ化され、プレーンテキストで保存・記録されることはありません。さまざまなレベルのパスワードセキュリティ要件を強制適用することもできます。詳細については、「Auth0接続におけるパスワード強度」をお読みください。
Auth0では、データベース接続に対して、ユーザーとIPアドレスごとにログイン試行の反復回数が制限されます。詳細については、「ユーザー/パスワード認証のレート制限」をお読みください。

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