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UNIXシェルで以下のコマンドを実行すると、PEM形式の証明書が\n(エスケープされた改行)を使って単一の文字列に結合されます。
awk 'NF {sub(/\r/, ""); printf "%s\\n",$0;}' certificate.pem | pbcopy
このコマンドは値をクリップボードのバッファにコピーするため、必要な場所に貼り付けることができます。

詳細情報

ルールや v2要求での作業に証明書やキーを使用する場合には、ほぼ確実にファイルの文字列表現が必要になります。 テキストエディターで証明書ファイル(cerpem)を開くと、以下のように表示されます。
-----BEGIN CERTIFICATE-----
MIICzDCCAbQCCQDH8GvxPIeH+DANBgkqhkiG9w0BAQsFADAoMQswCQYDVQQGEwJh
cjEZMBcGA1UEAwwQaHR0cHM6Ly9uaWNvLmNvbTAeFw0xOTA0MDgxODA3NTVaFw0y
//
// more lines of base64-encoded information
//
nSWyabd+LiBGtLTMB+ZLbOIi3EioWPGw/nHOI8jzPrqhiCLuZCSQmiqrLQYNsc1W
-----END CERTIFICATE-----
ヘッダーの-----BEGIN CERTIFICATE-----とフッターの-----END CERTIFICATE-----の間には、base64エンコードされたバイナリ情報が含まれます。公開鍵と秘密鍵(.keyファイル)は似ているように見えますが、ヘッダーとフッターが異なります。 証明書やキーのファイルの文字列表現では、改行を\n(エスケープされた改行)に置き換えて、すべてを単一の行に結合する必要があります。そのため、上のサンプルは以下のようになります。
"-----BEGIN CERTIFICATE-----
\nMIICzDCCAbQCCQDH8GvxPIeH+DANBgkqhkiG9w0BAQsFADAoMQswCQYDVQQGEwJh\n
[..all the other lines..]
-----END CERTIFICATE-----\n"

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