クライアントの許可
Deploy CLIの独自のクライアントの許可は、意図的にエクスポートされることも、それ自体で構成可能でもありません。これは、破壊的変更を防ぐために行われます。そうしない場合、ツールがアクセスを取り消すか、インポート中にクラッシュする可能性があります。複数テナントにまたがった複数の環境では、はじめにでも説明したように、Deploy CLI用にすでに確立された指定のクライアントが新しいクライアントで使用されることが想定されます。プロンプト
多言語のカスタムテキストプロンプトは特定の階層に従います。ルートレベルのプロンプトでは、リソースプロパティはカスタムテキスト翻訳を他のプロンプト設定にバンドルするのに使用される固有のcustomText
プロパティです。customText
の下にあるのが2文字言語コードです。三番目がプロンプトIDで、その後に画面IDとテキストIDが順に続きます。
階層
例
データベース
データベース接続を管理する場合、options.customScripts
の値は出力フォルダーのパスに対し、特定のjavascriptファイルを指します。そうでない場合、ペイロードはAuth0 Management APIのペイロードとほぼ一致します。
YAMLの例
YAMLモードでのフォルダー構造:tenant.yaml
の内容:
ディレクトリの例
ディレクトリモードでのフォルダー構造:database.json
の内容:
ユニバーサルログイン
ページ
ユニバーサルログインをカスタムHTMLで上書きする場合、エラー、ログイン、多要素認証、およびパスワードリセットが特定のHTMLページにまとめられます。YAMLの例
YAMLモードでのフォルダー構造:tenant.yaml
の内容:
ディレクトリの例
ディレクトリモードでのフォルダー構造:login.json
の内容:
error_page.json
の内容:
guardian_multifactor.json
の内容:
password_reset.json
の内容: