- [Dashboard]>[Applications(アプリケーション)]>[Applications(アプリケーション)] に移動します。
- [Create App(アプリの作成)] をクリックします。
- 名前を入力して、[Save(保存)] をクリックします。
-
[Addons(アドオン)] タブに移動します。
1つのクライアントに対してSAMLアドオンとWD-Fedアドオンの両方を有効化することは、サポートされていません。動作が一貫しない可能性があります。アドオンごとに個別のクライアントを使用してください。
- [WS-Fed Web App(WS-Fed Webアプリ)] までスクロールして、[Application Callback URL(アプリケーションのCallback URL)] を入力します。これは、WS-FedアプリケーションのコールバックURLで、ここにWS-Fed応答がPOSTされます。アプリケーションによっては、このURLをACS またはAssertion Consumer Service URL と呼ぶこともあります。
- [Realm(領域)] を入力します。これは、WS-Fedアプリケーションが送信する識別子で、応答内でアプリケーションを識別するのに使用されます。
WS-Fedトークン応答に含まれるクレームを構成する
Webアプリのアドオンとは異なり、WS-Fed Webアプリのアドオンには、Auth0が生成するトークンを構成するための構成設定がありません。デフォルトの設定を変更しなければならない場合には、以下のようなルールを作成することができます。カスタムドメイン
WS-Fedアプリにカスタムドメインを使用し、Auth0をとして使う場合には、Auth0からのIDプロバイダーメタデータでサービスプロバイダーを更新します。メタデータは次から取得できます:https://<YOUR CUSTOM DOMAIN>/wsfed/FederationMetadata/2007-06/FederationMetadata.xml