Auth0では、すべてのお客様に対し、継続的に学びの場と情報を提供するよう努めています。プロジェクトのいずれかの部分で専門知識や実装のお手伝いが必要になった場合、または専門的なトレーニングをご要望の場合は、ぜひご連絡ください。Auth0のソリューションアーキテクトが、プロフェッショナルサービスによる目標達成の支援についてご説明させていただきます。
プログラミング教室
プログラミング教室サービスでは、Auth0のSDK、API、拡張性、統合ポイントについて貴社開発チームの理解を深めることを中心に、弊社チームと協力して、幅広いトピックのベストプラクティスを導き出す機会を提供しています。貴社開発チームにサンプルコードやプログラミングについての助言を提供し、言語や技術スタックに何を選ぼうとも、Auth0をより速く、より効果的に統合できるよう後押しします。本サービスは多数の「理解・設計・実装」パッケージを通して受けることができます。デプロイメントの準備
実装ソリューションを、通常は稼働に入る前に、検証します。デプロイメント準備サービスは主に統合の確認を行うもので、Auth0とAuth0テナントのセットアップ構成の他にも、Auth0 SDKの使用やAPI、拡張性を確認します。デプロイするシステムの安全性とセキュリティが確保されているという安心を提供するものです。本サービスは複数の「理解、設計と実装」パッケージを通して受けることができます。カスタムインプリメンテーション
さらに、カスタム実装サービスでは、多くの「理解・設計・実装」パッケージの一部として、Auth0との統合を加速できるように、幅広いカスタムの実装を提供しています。標準的な既製のパッケージとは異なる機能性が必要な場合にも、弊社の実装サービスを活用することができます。- カスタムのアクション、ルール、フック、データベースのスクリプト、ログインページ、メールのテンプレート :顧客のAuth0認証・認可のワークフローにあるユーザーエクスペリエンス、サードパーティサービスの統合、その他のロジックの問題を解決します。これらのカスタマイズはプロダクト内で起きるため、追加で基盤を導入する必要はありません。
- カスタムAPIとライブラリー :カスタムWebサービスエンドポイントやコードライブラリーを利用して、サービスの通信やユーザーエクスペリエンス、テナント管理の問題を解決します。通常は、顧客やサードパーティの基盤にデプロイされます。
- カスタムユーティリティ :性能テストやデプロイメントスクリプトなど、製品のコアな機能性からは外れた品質管理や運用上の問題を解決します。