Auth0が処理するデータ
エンドユーザーについてAuth0が所有するデータはすべて、Auth0ユーザープロファイルにあります。ユーザープロファイルに含まれている具体的な属性は、接続タイプ、認証フロー中のユーザー同意、追加情報でユーザープロファイルが増大されているかどうかなど、顧客の実装によって異なり、かつ多数の要素に基づいています。Auth0のメタデータはセキュリティ保護されたデータストアではないため、機密情報の保管に使用されるべきではありません。これには社会保障番号やクレジットカード番号など、高リスクの個人情報が含まれます。Auth0の顧客はメタデータに保管されているデータを評価して、IDとアクセスの管理に必要なものだけを保管することを強くお勧めします。