利用可能性はAuth0プランによって異なる
この機能が利用できるかどうかは、ご利用のAuth0プラン(または契約)によります。詳細については、「Auth0の価格設定」ページを参照してください。
エンタープライズ接続を作成する
Auth0は、数多くのIDプロバイダーに対応しており、すぐに使用することができます。詳細については、「エンタープライズIDプロバイダー」をお読みください。OpenID Connect(OIDC)プロトコル
IDプロバイダーに ConnectまたはOkta Workforceを使用しているエンタープライズ接続は、以下をサポートします。-
Proof Key for Code Exchange(PKCE)
- PKCEの詳細については、「PKCEを使ったアプリの保護」を参照してください。
- 属性クレームとアクセストークンのマッピング
- ユーザー情報の統合
エンタープライズ接続を表示する
- Dashboard
- Management API
[Auth0 Dashboard] > [Authentication(認証)] > [Enterprise(エンタープライズ)] に移動すると、利用可能なすべてのエンタープライズ接続タイプを確認できます。接続タイプ(例:SAML)を選択すると、そのタイプに構成された接続があるか確認できます。また、構成された接続を選択し、 [Application(アプリケーション)] タブを確認することで、どのようなアプリケーションに有効になっているかを見ることができます。
アクティブなエンタープライズ接続について教えてください。
エンタープライズ接続は、(当月中に)以下の2つに該当する場合、アクティブと見なされます。- アプリケーションに有効な状態になっている。
- ユーザーの操作(ログイン、サインアップ、トークンの交換など)がある。
Okta Workforceエンタープライズ接続は、アクティブなエンタープライズ接続としてカウントされません。