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セッションの絶対有効期限 は、セッションが作られたときに定義されます。絶対有効期限を変更するには、またはを使ってセッション設定を構成し直します。

Dashboard

  1. [Dashboard]>[Settings(設定)]に移動して、[Advanced(詳細設定)] タブをクリックします。
  2. [Session Expiration(セッションの有効期限)] セクションまでスクロールして、​[Idle Session Lifetime(アイドルセッションライフタイム)][Maximum Session Lifetime(最大セッションライフタイム)] に希望する設定を入力し、[Save(保存)] を選択します。
設定説明
Idle Session Lifetime(アイドルセッションタイムアウト)認可サーバーとのやり取りがなくなってから、ユーザーのセッションが失効するまでの時間(分)です。エッセンシャルプランとプロフェッショナルプランでは4,320分(3日)、エンタープライズプランでは144,000分(100日)を超えると、システム制限によって置き換えられます。
Maximum Session Lifetime(最大セッションライフタイム)アクティビティにかかわらず、ユーザーに再ログインを求めるまでの時間(分)です。エッセンシャルプランとプロフェッショナルプランでは43,200分(30日)、エンタープライズプランでは525,600分(365日)を超えると、システム制限によって置き換えられます。
Dashboard テナント設定 詳細設定 ログインセッション管理

Management API

PATCH呼び出しをテナント設定エンドポイントに対して行います。MGMT_API_ACCESS_TOKENSESSION_LIFETIMEIDLE_SESSION_LIFETIMEのプレースホルダーをそれぞれ使用しているManagement APIのアクセストークン、セッションライフタイム値、アイドルセッションライフタイム値で置き換えます。
curl --request PATCH \
  --url 'https://{yourDomain}/api/v2/tenants/settings' \
  --header 'authorization: Bearer MGMT_API_ACCESS_TOKEN' \
  --header 'cache-control: no-cache' \
  --header 'content-type: application/json' \
  --data '{ "session_lifetime": SESSION_LIFETIME_VALUE, "idle_session_lifetime": IDLE_SESSION_LIFETIME_VALUE }'
説明
MGMT_API_ACCESS_TOKENupdate:tenant_settingsスコープのあるManagement APIのアクセストークンです。
IDLE_SESSION_LIFETIME_VALUE認可サーバーとのやり取りがなくなってから、ユーザーのセッションが失効するまでの期間(時間)です。エッセンシャルプランとプロフェッショナルプランでは72時間(3日)、エンタープライズプランでは2,400時間(100日)を超えると、システム制限によって置き換えられます。
SESSION_LIFETIME_VALUEアクティビティにかかわらず、ユーザーに再ログインを求めるまでの時間(時間)です。エッセンシャルプランとプロフェッショナルプランでは720時間(30日)、エンタープライズプランでは8,760時間(365日)を超えると、システム制限によって置き換えられます。
トラブルシューティングのヘルプについては、「API呼び出しを確認する」をお読みください。

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