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Management APIの呼び出しをチェックする

その他のAPIの呼び出しをチェックする

  • HARファイルで、アクセストークンにAPIを呼び出すための正しいスコープが含まれているかどうかを確認します。
    HARファイルを(Auth0を含む)誰かと共有するときは、必ず事前に以下を含むすべての機密データを削除または難読化してください。
    • ユーザーの機密情報
    • 個人を特定できる情報(PII)
    • アプリケーションの機密情報
    詳細については、Auth0コミュニティの以下の記事をお読みください。
  • /authorizeエンドポイントの呼び出しに対する応答に、スコープオブジェクトが含まれているかどうかを確認します。含まれている場合は、返されたスコープが要求されたスコープと異なるかどうかを確認します。
  • APIがアクセストークンを検証できることを確認します。検証されるのは、オーディエンス、発行者、クライアント、署名アルゴリズム、署名、クレーム、およびアクセス許可です。
  • アクセストークンの有効期限に関するエラーが発生した場合、異なるシステムまたはJavaやNode.jsといった異なる言語ライブラリーにまたがって現れたクロックスキューの違いが原因である可能性があります。この問題に対処するためには、サーバー上でNTPを実行し、jwt.verifyなどのトークンの検証に使用するライブラリーのクロックスキュー許容度を構成します。
問題の解決に役立つログイベントについては、Monitoring(モニタリング)ページを参照してください。

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