クラシックログインエクスペリエンスでLock SDKを使用している場合、パスワードレスフローでボット検出を使用するには、11.35.0以降のバージョンに更新する必要があります。Auth0.js SDKを使用している場合、パスワードレスフローにボット検知を使用するには、9.20.0以降のバージョンに更新する必要があります。
パスワードレスフローにボット検知を構成する
を使用して、CAPTCHA機能の動作を構成できます。- [Auth0 Dashboard]で、[Security(セキュリティ)]>[Attack Protection(攻撃防御)]>[Bot Detection(ボット検知)]へ移動します。
- [Response (応答)] セクションを見つけます。
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[Enforce CAPTCHA for passwordless flows(パスワードレスフローにCAPTCHAを適用)] 設定で、CAPTCHAを要求するタイミングを選択します。
- [Never(求めない)] :ログイン時にユーザーはCAPTCHAを求められません。
- [When Risky(リスクがある場合)] :ログインのリスクが高い場合、ユーザーはCAPTCHAを求められます。
- [Always(常に)] :ユーザーはログイン時に常にCAPTCHAを求められます。