前提条件
MFA APIを使用するには、事前にアプリケーションに対してMFAの付与タイプを有効にする必要があります。[Auth0 Dashboard]>[Applications(アプリケーション)]>[Advanced Settings(詳細設定)]>[Grant Types(付与タイプ)]に移動し、[MFA] を選択します。ユーザーを認証する
リソース所有者のパスワードフローを用いた認証では、ユーザー名とパスワードを使用して/oauth/token
エンドポイントを呼び出します。
mfa_required
エラーとmfa_token
が返されます。
登録されているオーセンティケーターを取得する
MFA要素を登録する
ユーザーがすでにMFAに登録されている場合には、既存の要素の1つを使用してユーザーにチャレンジする必要があります。MFAオーセンティケーターエンドポイントから返されたauthenticator_id
を使用して、MFAチャレンジエンドポイントを呼び出します。
MFAを使用してユーザーにチャレンジする
チャレンジが完了したら、もう一度/oauth/token
エンドポイントを呼び出して認証フローを完了させ、認証トークンを取得します。
認証要素に合わせてこのフローを実装するには、以下のリンクを参照してください。
認証要素に合わせてこのフローを実装するには、以下のリンクを参照してください。