利用可能性はログインの実装によって異なる
この機能が利用できるかどうかは、使用しているログイン実装によります。詳細については、「ユニバーサルログインとクラシックログイン」をお読みください。
- を使用して
email_verified
フィールドをアップデートするメール検証フローをユーザーが完了した場合。 - ユーザーが検証済みメールを提供する接続(Googleなど)を使用してログインした場合。
メール通知を構成する
MFA APIを使用してMFA用にメールを明示的に登録できます。ユーザーが、認証済みのメールおよび1つ以上の明示的に登録されたメールを持っている場合、ユーザーはユニバーサルログインを使用するログイン時に、MFAを完了するために使用したいメールを選択できます。- [Dashboard] > [Security(セキュリティ)] >[Multi-factor Auth(多要素認証)]に移動し、[Email(メール)] トグルを有効にします。別の要素が有効な場合のみ、これを有効にできます。
- Auth0は、テストメールプロバイダーを提供しますが、メール数に制限があるため、自身のメールプロバイダーを設定する必要があります。詳細については、「外部SMTPメールプロバイダーを構成する」をお読みください。