Auth0の構成
- Auth0アカウントを作成して、Dashboardに移動します。
- [Dashboard]>[Applications(アプリケーション)]に移動して、[+ Create Application(アプリケーションの作成)] をクリックします。
[Single-Page Application(シングルページアプリケーション)]
オプションを選択して、[Settings(設定)] に移動します。クライアントID と ドメイン をメモします。 コールバックURL
を [Allowed Callback URLs(許可されているCallback URL)] と [Allowed Origins (CORS)(許可されているオリジン(CORS))] の方法に追加します。それをUnbounceページのURLにします。例:http://unbouncepages.com/changeit
.- [Dashboard]>[Authentication(認証)]>[Social(ソーシャル)]に移動して、対応したいソーシャルプロバイダーを有効にします。
Unbounceの構成
- プロバイダーでのログインをトリガーするボタンなどのUI要素を作成します。[Properties(プロパティ)]>[Element Metadata(要素のメタデータ)] にあるUI要素のIDをメモします。
- 新しいJavaScriptをUnbounceのランディングページに追加して、[
Placement
(配置)]に[Before Body End Tag
(ボディの終了タグの前)]を選択し、以下のコードを追加します。また、依存関係として[jQuery]を選択します。
-
フォームを作成して、それぞれのフィールドに
Hidden fields
(隠しフィールド)を追加します。たとえば、name
やemail
のフィールドです。 - UnbounceのJavaScriptエディターに戻ります。
-
ソーシャル認証をトリガーするボタンのそれぞれにクリックハンドラーを追加します。
- 前の手順でメモしたボタンIDと接続名を置き換えます。たとえば、Googleであれば
google-oauth2
、LinkedInであればlinkedin
を使用します。 - IDは必ず正しく置換してください。
#name
や#email
ではなく、フォームにあるそのフィールドのIDを入力します(フォームの編集中に[Field Name and ID
(フィールド名とID)]の下に表示されます)。
- 前の手順でメモしたボタンIDと接続名を置き換えます。たとえば、Googleであれば
Leads
セクションで確認できるようになりました。