Auth0 Actions

Auth0 Actionsがセキュリティが保護されたテナント固有の自己完結型の機能で、Auth0の動作をカスタマイズできることについて説明します。

アクションは安全でテナント固有のバージョン管理された関数で、Node.jsで記述され、Auth0プラットフォームにある特定の拠点で実行されます。アクションは、カスタムロジックでAuth0の機能をカスタマイズおよび拡張するために使用されます。

トピック	説明
Auth0 Actionsの仕組みを理解する	Auth0 Actionsの仕組みについて説明します。
アクションを初めて作成する	トリガーの選択、アクションの作成と構成、フローへのバインディングなど、アクションの書き方について説明します。
トリガーを検討する	Auth0で情報が移動するパイプラインであるアクショントリガーについて説明します。
アクションのユースケース	アクションを使った実装例を取り揃えてご紹介します。
アクションの制限	考慮するべきアクションの制限について説明します。
依存関係を管理する	アクション内部の依存関係をインストールして管理する方法について説明します。
バージョンを管理する	アクションのドラフトとデプロイ済みのバージョンを比較する方法や、必要であれば以前のバージョンに戻す方法について説明します。
RulesからActionsに移行する	既存のルールをpost-login（ログイン後）アクションに変換する方法について説明します。
HooksからActionsに移行する	既存のフックをアクションに変換する方法について説明します。
Actionsをベータ版から最終版に移行する	ベータ期間中のActionsで作成したアクションを移行する方法について説明します。