メインコンテンツへスキップ
アクションのバージョン履歴を使用すると、アクションの下書きバージョンとデプロイ済みバージョンを比較し、必要に応じて以前のバージョンに戻すことができます。

アクションをデプロイする

アクションをフローにバインドする前に、アクションをデプロイする必要があります。
  1. [Auth0 Dashboard]>[Actions(アクション)]>[Custom Actions(カスタムアクション)]に移動します。
  2. アクションを選択します。
  3. [Deploy(導入)] を選択します。
選択したアクションがデプロイされ、フローで使用できるアクションのコレクションに追加されます。さらに、デプロイ済みアクションの新しいドラフトバージョンが、将来の編集用に作成されます。シークレットと依存関係はバージョンに関連付けられているため、保存されたシークレットや依存関係は新しいドラフトで使用できます。

アクションを元に戻す

必要に応じて、最後の既知の正常なバージョンのアクションに戻すことができます。
  1. [Auth0 Dashboard]>[Actions(アクション)]>[Custom Actions(カスタムアクション)]に移動します。
  2. アクションを選択します。
  3. [Version History(バージョン履歴)] を選択します。
  4. 元に戻すバージョンを選択し、 [Revert(元に戻す)] をクリックします。
    バージョン履歴に「Draft(ドラフト)」とあるものは、デプロイされなかったバージョンを示します。
選択したバージョンの新しいコピーが作成され、デプロイされます。さらに、デプロイ済みアクションの新しいドラフトバージョンが、将来の編集用に作成されます。シークレットと依存関係はバージョンに関連付けられているため、保存されたシークレットや依存関係は新しいドラフトで使用できます。
I