API権限
APIに処理可能なすべてのアクションはAPIだけが知っているため、APIには独自の内部的なアクセス制御があり、それを用いて独自の権限を定義するべきです。呼び出しているアプリケーションの有効な権限を決めるために、APIは受信したスコープで割り当てられている権限と独自のアクセス制御の内部システムを組み合わせて、適切にアクセス制御の決定を行わなければなりません。APIを構成する
APIを保護するには、を使ってAPIを登録する必要があります。詳細については、「APIを登録する」を参照してください。Auth0 Dashboardには、APIを追加しなくても最初からAuth0 Management API というAPIがあります。Management APIの機能と使用可能なエンドポイントについては、「Management API」を参照してください。