- [Dashboard]>[Applications(アプリケーション)]>[APIs(API)]に移動して、[Auth0 Management API] を選択します。
- [API Explorer] タブを選択します。
- [Create & Authorize a Test Application(テストアプリケーションを作成して認可する)] をクリックします。新しいアプリケーションが作成され、Mangement APIへのアクセスが許可されます。

Management APIにどのスコープ/アクセス許可が必要かは、どうすればわかりますか。
APIにアクセスするマシンツーマシンアプリケーションには、 スコープのセットを付与する必要があります。スコープとは所有者が付与するアクセス許可のことです。Auth0 Management API v2のエンドポイントにはそれぞれ特定のスコープが要求されます。エンドポイントに必要なスコープと権限を確認するには、Management API Explorerを使って、呼び出したいエンドポイントを検索してください。各エンドポイントには、それが受け入れるすべてのスコープをリストした Scopes(スコープ) セクションがあります。
例:全接続取得エンドポイント
全接続取得エンドポイントはread:connections
スコープのみを受け付けますが、接続作成エンドポイントはwrite:connections
スコープを受け付けます。そのエンドポイントからのデータにアクセスするために、M2Mトークンにはread:connections
スコープのみが必要になります。
Mangement APIへのアクセスを要するアプリケーションが複数ある場合には、1つのM2Mアプリケーションだけを作成するのではなく、Auth0にあるそれぞれのアプリケーションに別途のM2Mアプリケーションを作成します。