アウトバウンドコール
IPアドレスは変更されることがあります。Auth0では、IPアドレスが変更される数ヵ月前に通知を送信します。リストの内容は、執筆時点における最新情報です。
パブリッククラウド
パブリッククラウドのテナントの場合、ファイアウォール経由で許可しなければならないIPアドレスは、テナントの地域によって異なります。 各地域のIPアドレスのリストは以下のとおりです。米国
174.129.105.183, 18.116.79.126, 18.117.64.128, 18.191.46.63, 18.218.158.118, 18.218.26.94, 18.232.225.224, 18.233.90.226, 3.131.238.180, 3.131.55.63, 3.132.201.78, 3.133.18.220, 3.134.176.17, 3.19.44.88, 3.20.16.23, 3.20.244.231, 3.21.254.195, 3.211.189.167, 34.211.191.214, 34.233.19.82, 34.233.190.223, 35.160.3.103, 35.162.47.8, 35.166.202.113, 35.167.74.121, 35.171.156.124, 35.82.131.220, 44.205.93.104, 44.218.235.21, 44.219.52.110, 44.224.190.45, 44.246.144.93, 52.12.243.90, 52.14.149.14, 52.2.61.131, 52.204.128.250, 52.206.34.127, 52.33.36.223, 52.43.255.209, 52.88.192.232, 52.89.116.72, 54.145.227.59, 54.157.101.160, 54.200.12.78, 54.209.32.202, 54.245.16.146, 54.245.93.221, 54.68.157.8, 54.69.107.228ヨーロッパ
18.197.9.11, 18.198.229.148, 3.125.185.137, 3.65.249.224, 3.67.233.131, 3.68.125.137, 3.72.27.152, 3.74.90.247, 34.246.118.27, 35.157.198.116, 35.157.221.52, 52.17.111.199, 52.19.3.147, 52.208.95.174, 52.210.121.45, 52.210.122.50, 52.28.184.187, 52.30.153.34, 52.57.230.214, 54.228.204.106, 54.228.86.224, 54.73.137.216, 54.75.208.179, 54.76.184.103オーストラリア
13.210.52.131, 13.238.180.132, 13.55.232.24, 16.50.37.252, 16.51.137.244, 16.51.49.47, 54.153.131.0, 54.252.2.143, 54.79.31.78カナダ
15.222.97.193, 3.97.144.31, 40.176.144.225, 40.176.166.165, 40.177.34.170, 99.79.94.44日本
13.208.85.227, 15.152.185.222, 15.152.2.46, 15.152.28.221, 15.152.56.146, 15.152.95.63, 176.34.22.106, 35.74.30.168, 43.206.201.6, 46.51.243.250, 54.150.87.80, 54.248.192.141英国
18.135.40.36, 3.10.89.10, 3.8.59.62プライベートクラウド
プライベートクラウドのテナントの場合、ファイアウォール経由で許可しなければならないIPアドレスは、テナントの地域固有のものです。Auth0が、テナントログ、疑わしいIPスロットリング、カスタムデータベース、アクションなどの機能を有効にした場合、Auth0はテナントのプライベートIPアドレスを受信する可能性があります。 これらのIPアドレスはプライマリ出口IPとして知られており、Auth0サポートセンターで利用可能な環境の構成データに一覧表示されています。インバウンドコール
ロードバランサーに固定IPアドレスがないため、Auth0へのインバウンドコールに関連するIPアドレスが変動する可能性があります。この場合、ファイアウォールルールはサービス名に基づいて動作する必要があります(例:<YOUR_TENANT>.<YOUR_REGION>.auth0.com
)。
ご利用のAuth0サブスクリプションで自己管理カスタムドメインの設定が可能な場合は、カスタムドメインに静的IPアドレスを設定できます。自己管理カスタムドメインでは、ネットワークのエントリーポイントを制御し、IPアドレスを固定させることができます。サブスクリプションのプランに関する情報は、Auth0の料金表をご覧ください。