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このガイドでは、Auth0のを使用して、インポート中にユーザーのルート属性を設定する方法について説明します。これにより、ユーザーをインポートする際に、ルート属性の設定に必要なAPI呼び出しの数を最小限に抑えることができます。インポート可能な属性については、「正規化ユーザープロファイルの構造」を参照してください。 POST呼び出しをユーザーインポートのジョブ作成エンドポイントに対して行います。MGMT_API_ACCESS_TOKENCONNECTION_IDJSON_USER_FILE_PATHのプレースホルダーをそれぞれManagement APIのアクセストークン、接続ID、ユーザーファイル名に置き換えます。
curl --request POST \
  --url 'https://{yourDomain}/api/v2/jobs/usersimports' \
  --header 'authorization: Bearer MGMT_API_ACCESS_TOKEN' \
  --header 'content-type: multipart/form-data ' \
  --data '{ "connection_id": "CONNECTION_ID", "users": "JSON_USER_FILE_PATH" }'
説明
MGMT_API_ACCESS_TOKENcreate:usersを持つManagement APIアクセストークンです。
CONNECTION_IDユーザーが挿入される接続のIDです。この情報は全接続取得エンドポイントを使用して取得できます。
JSON_USER_FILE_PATHインポートするユーザーを含むファイルのファイル名です。JSON形式のファイルにユーザーのルート属性を含める必要があります。利用可能な属性のリストについては、「ユーザープロファイル属性」を参照してください。ファイル形式の例については、「ユーザーの一括インポートのデータベーススキーマと例」を参照してください。

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