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Auth0 を使用すると、既存ユーザープロファイルのルート属性を更新することができます。 Auth0の正規化ユーザープロファイルにはルート属性があり、更新することができます。更新できるルート属性は、使用している接続の種類によって異なります。使用している接続の詳細については、「ユーザープロファイルのルート属性を更新する」を参照してください。 PATCH呼び出しをユーザー更新エンドポイントに対して行います。USER_IDMGMT_API_ACCESS_TOKENGIVEN_NAME_VALUEFAMILY_NAME_VALUENAME_VALUENICKNAME_VALUEPICTUREのプレースホルダーをそれぞれユーザーID、Management APIのアクセストークン、名、氏、名前、ニックネーム、画像URLで置き換えます。
curl --request PATCH \
  --url 'https://{yourDomain}/api/v2/users/USER_ID' \
  --header 'authorization: Bearer MGMT_API_ACCESS_TOKEN' \
  --header 'cache-control: no-cache' \
  --header 'content-type: application/json' \
  --data '{ "given_name": GIVEN_NAME_VALUE, "family_name": FAMILY_NAME_VALUE,"name": NAME_VALUE, "nickname": NICKNAME_VALUE,"picture": PICTURE_VALUE }'
説明
USER_ID更新するユーザーのID。
MGMT_API_ACCESS_TOKENupdate:usersを持つManagement APIのアクセストークン
GIVEN_NAME_VALUE更新するユーザーの名。
FAMILY_NAME_VALUE更新するユーザーの姓。
NAME_VALUE更新するユーザーのフルネーム。
NICKNAME_VALUE更新するユーザーのニックネーム。
PICTURE_VALUE更新するユーザーの写真のURL。

属性を削除する

属性値にnullを設定すると、その属性がユーザーから削除されます。

もっと詳しく

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